うおのめ(鶏眼)・たこ(胼胝) | 福岡市の皮膚科「桜坂皮ふ科クリニック」

うおのめ(鶏眼)・たこ(胼胝)

うおのめ(鶏眼)やたこ(胼胝)は、皮膚に不自然な刺激が加わり続けた結果、角質という皮膚の表面の部分が硬く厚くなる状態です。トラブルのほとんどは足に生じます。特にうおのめは痛みを伴うことが多く、足の痛みのせいで活動が制限されるばかりか、膝や腰などに影響を及ぼすこともあります。
ほとんどが成人の足のトラブルですが、小学生にもできることがあるので気を付けましょう。

うおのめ・たこへのアプローチ

診察

足の裏のいぼは、うおのめ・たこと間違われることがしばしばあります。まず、これらを区別して治療方針を決める必要があります。

フットケア

硬くなった角質部分を機器を用いて丁寧に除去します。治療を通じてトラブルとなる生活習慣の改善を図ります。
※ フットケアは予約制となっています。